2006年09月05日

痛々しい事件……。

さて。昨日(4日)、夜が明けた時には、あんな悲劇が起こるなんて、想像していなかったわけですが……。



4日、二匹をワクチン接種のため、病院に連れて行った。
当然キャリー&バッグにおさまってもらうのに、なみなみならぬ苦労があったものの、どうにか捕獲完了。


バスケット型=ヴィー
バッグ(上部にメッシュの覆い付き)=蜜

ヴィーは、玄関を出てからもひたすら鳴き続け。
蜜は、沈黙。
対照的な二匹。



病院に着いてもヴィーは鳴き通し。
出入り口から手を突っ込んで撫でると、少し落ち着く。
しかし鳴くといっても「ニャー、ニャー、ニャー」と愛らしさのある声で、正直、舐めてかかってました。



二匹をキャリーに入れたまま診察室へ。
看護士さんが大小3つのエリザベスカラーを持ってきた。
ヴィーがこの病院にお世話になるようになって、今年で3年目。
毎回、ワクチンのやり方が違う。
今回は、カラーを装着させるのかー。しかし難しくないかー。
思ったものの、病院のやり方にお任せするつもりなので口を挟まずお手伝い。
……ところがこの看護士さん、明らかに新米。
手順が分からず先輩を呼びに行く。
その間にも、不穏な空気を察してヴィーの不安はエスカレート。
もうかわいくなんて鳴いてない。
「フーッ、フーッ」と威嚇を始める。
あ、こりゃやばい。
看護士さん二名+飼い主に囲まれてヴィーは恐怖からフーフー言いながら前肢で攻撃を始める。(まだバスケットに入ったままなので、カゴにがんがんぶつかってる)
(ここで先生登場。けどまだ何もすることがない)
待合室に戻って一旦落ち着けてからのほうがいいんじゃないかと提案してみると。
なんでか看護士さん二名も着いてきて、結局待合室でも三人で囲んで……。
(それじゃ同じじゃ……)
思いつつも、口に出すことがためらわれ、しかも何故か私がカラーを着ける係???
ヴィーはもう絶好調にパニック。
あんまり見たことない顔になって、「ハーッ、ハーッ」と牙をすっごい剥き出してる(;´д`)
手を伸ばしかけては「ガンっ」とバスケットを叩き、そして「ハーッ、ハーッ」
(ここで再び先生登場。けどまだ何も(略))
そして悲劇が……。

何度目かの挑戦でふたを開けた私の手が……!
「いたい〜〜〜〜〜!!!」
抑える間もなくほとばしる悲鳴。
「あ、」
「あ……」
看護士さんがなんか言った気がするが覚えてない。
ようやく解放された私の手には、6ヵ所の深い穿傷。
ヴィーの口が離れたとたん、そこから見る間に丸く血が浮き上がってきて、流れ出す。
先生が、「もうかごから出さずに連れてって、奥でワクチン打ったほうがよさそうですね」
……先生! だったら最初からそうしてよ……!!
そして私は言った。
「あの……ティッシュください……」



結局その後消毒してもらって絆創膏を貼って。
ワクチン終わったヴィーと再会。
まだフーフー言ってるけど、さっきよりは落ち着いてる。
それでもって、今さらながらに看護士さんに訊かれる。
「あの、蜜ちゃんはどこですか?」
(忘れ去られてたー!!)
「最初の診察室に置いてるバッグの中です……」
蜜、連れてこられる。
蜜、バッグから出す。
蜜、体重をはかる。
蜜、お注射をする。
……楽勝すぎて、ヴィーの暴力の激しさが際立つ(泣笑)


こうして、私たちはとっとと追い出されました。
私……わざわざ病院に、噛まれるために行ったのか?
衆人環視の中で、どんな流血羞恥プレイ?
飼い猫にあんなに容赦なく攻撃される、飼い主としての私の立場って……。
まじヘコむわ……。



帰宅後、お昼寝から覚めた二匹。
06-09-05-5.jpg


06-09-05-6.jpg
おねえちゃんにチョップ。


06-09-05-7.jpg
ミラクル再び。
おねえちゃんの手を両手で包み込む蜜。


……お願いだから、おねえちゃん。もう少し外でもおねえちゃんらしいとこ、見せてください……。


ワクチン接種
二匹で¥18,900

ニックネーム 高遠 at 01:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 猫日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわー、それはお疲れ様でした。
でも個人的意見を言わせて頂くと、
その病院の対応って・・・。

仮にも新米とは言え、プロなんだから
もう少ししっかり対応をして欲しいです。
うちはキャリーに3匹まとめて入れていきますが、
出し入れは病院の方がやってくださいますよ。
それが当たり前だと思ってました。

ちなみに料金は3にゃんずで14,175円
もし、お近くに病院があるなら
検討してみるのも…。

何はともあれ、高遠さん、ヴィーちゃん、密ちゃん。
みんなお大事に〜。
Posted by くま at 2006年09月05日 16:45
去年はキャリーのまますぐに奥に連れてかれてお注射だったんですよー。
何で今回はあんな方法だったんだろう??

ネットでいろんな方が書かれてるの見て、料金が平均よりややお高めなのは分かってるんですが、何せ近いので……。(徒歩で5分くらい)
緊急の時のこととか考えたら、普段からお世話になってるほうがいいと思って通ってます。
独特な空気感を持ってる先生で、そう悪くないんですが、看護士さんが……(笑)

ちなみに、手はまだ赤く腫れてますが痛みは随分やわらいできました。
ご心配ありがとうございます〜。
Posted by 高遠 at 2006年09月06日 00:12
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